結婚式のスピーチ上司編
会社の部下の結婚式に呼ばれ、上司としてスピーチを頼まれた時の注意点とコツです。
参考にしてください。
結婚式のスピーチで会社の上司として話をする場合、気をつけたいことが2点あります。
それは
1、会社の宣伝や紹介、自慢話がスピーチのメインになってしまうこと。
2、部下(新郎新婦)に対してあまりにもスピーチの内容が説教風になってしまうこと。
以上の2つには知らぬ間におちいる事があります。
あなたも会社の宣伝ばかりをしている上司のスピーチを聞いたことありませんか?。
結婚式のメインは新郎新婦です。折角の結婚式で新郎新婦の気分を害してしまわないように気をつけましょう。
上司の立場のとして結婚式のスピーチを成功させるコツは、、、、
部下(新郎、もしくは新婦)が職場でどのよな働きをしているかを伝えましょう。
新郎、または新婦が人としても魅力的で、会社でも人気がありあり、熱心に仕事に励んでいるなどと言ったことをエピソードとすると良いでしょう。
そして、人生の先輩としてこれからの二人へのアドバイスなどもスピーチの中に取り入れるとさらに良いですが、ここでも気をつけて欲しいのは冒頭にも書きましたように、スピーチの内容が説教臭くなり過ぎないようにしてください。
説教と激励の境目、違いは難しい所ですが、自分としては励ましているつもりでも、聞かされている立場の人間にはお説教に聞こえてしまうこともあります。
スピーチの原稿が出来上がったら、一度誰かに見てもらってアドバイスなり感想をもらいましょう。
以上のことをポイントに、十分に推敲した上で上司らしい結婚式のスピーチに臨みましょう。